【Aseprite:ツール基礎⑦】ブラーツール(ぼかし)とジャンブルツール

Asepriteツール
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この記事の目標

Asepriteの各ツールの種類と基本的な使い方、その重要度(使用頻度)を把握する。
重要度は以下の形式でまとめます。
【★★★】:重要
【★★】:覚えておくと便利
【★】:あまり使わないor上級者向け機能

ブラーツール(ぼかし)【★★★】:R(ブラー⇔ジャンブル切替)

:ブラーツールはピクセルをぼかすことができます。(解像度高めのイラストを仕上げたい場合などに重宝します)
  

透過度(実質強度)の調整【★★★】

上部メニューの「Opacity」の値を設定することで透過度を設定可能。
→ぼかしツールでは実質的にぼかしの強さとして機能します。
(左:255、右:125)
  
値は0~255で設定可能で数値が少ないほど描画の濃さ(透過度)が低くなります。

ジャンブルツール(混ぜ)【★★】:R(ブラー⇔ジャンブル切替)

:ジャンブルツールはピクセルを混ぜるような編集が実現できます。
基本的な上部メニューの設定項目はブラーツールと共通です。

透過度を上げると混ぜながらぼかすような編集も可能です。

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