ドキュメントの概要
Godotには公式ドキュメントが用意されていおり、各種情報や入門者向けのチュートリアルにアクセスできます。
以下に、ドキュメントの大項目について簡単な記載内容と使い方をまとめます。
| セクション | 内容・使い方 |
|---|---|
| ABOUT | Godot Engineの概要(機能・システム要件)やライセンス、FAQに関する記載。 Godot Engineの利用を検討する際に有用な情報がまとまっています。 |
| GETTING STARTED | Godotの基本的な機能と実装方法について、ステップバイステップのチュートリアルとともにまとめられています。 Godotでのゲーム制作が初めての場合は、このセクションから学ぶのがおすすめです。 |
| MANUAL | Godotの持つ各種機能について、基本情報やチュートリアルを参照できます。 機能ベースで解説がまとまっているため、「Godotで○○がしたい」というときはまずここから探すのがおすすめです。 |
| ENGINE DETAILS | エンジンの詳細情報として、アーキテクチャ仕様や拡張APIなどに関する記載。 主に上級者や貢献者向けの情報のため、エンジンを利用するだけなら気にしなくてOKです。 |
| COMMUNITY | Godotアセットライブラリや外部サイトのチュートリアルなど、コミュニティ情報についてまとめられています。 アセットを投稿したり、有用なプラグインなどに関する情報にアクセスしたい場合は、こちらが参考になります。 |
| CLASS REFERENCE | Godot APIのドキュメント。Godotで使用できるすべてのクラス(ノード)についてまとめられています。 コーディングでアクセスする関数やノードの仕様について参照したい場合はここで完全な情報が手に入ります。 |
ドキュメントのバージョンと言語
Godotドキュメントの対応バージョンと言語は、ページ左下のプルダウンから選択できます。
※言語については en (英語) を選択し、ブラウザで翻訳して読むのがおすすめです。

最低限おさえておきたいポイント
以下に、Godotで制作を行っていくにあたって、最低限おさえておきたいポイントをいくつかまとめていきます。
Godotのライセンスと表記
Godotを使用するにあたって理解しておくべきライセンスについては、以下ページでまとめられています。
基本的にはMITライセンスで利用可能ですが、具体的にクレジットに含めるべきテキストやサードパーティーライセンスについて解説されているため、一度は目を通しておくことをお勧めします。
システム要件
以下のページでは、GodotEngine自体の動作要件のほか、Godotでエクスポートしたゲームの基本的な要件についてもまとめられています。
ドキュメント内チュートリアル
ドキュメントの GETTING STARTED 内には、入門者向けのチュートリアルがまとめられています。
各チュートリアルは以下のような内容を理解できます。
チュートリアルとしては、まず Introduction → Step by Stepから始め、
作るゲームに応じて、2D/3D のどちらかへ進むのがおすすめです。
| セクション | チュートリアルの内容 |
|---|---|
| Introduction | Godotの主要な機能概念やスタイルについての内容。 →なにが、どうできるといった内容で、エンジンの選定や移行を検討している方に有用です。 |
| Step by step | ノードやシーン、シグナルといったGodotのコア機能についての具体的な内容。 →2D/3Dを問わず必須になる内容のため、学習はまずここから始めるのがおすすめです。 |
| Your first 2D game | 2D ゲームを作成する際に抑えておきたいノードや機能について学べます。 |
| Your first 3D game | 3D ゲームを作成する際に抑えておきたいノードや機能について学べます。 |
ベストプラクティス
Godotにおけるベストプラクティスについても、ドキュメントでまとめられています。
ベストプラクティスについては、入門時点で全体像をつかむことは難しいかとおもいます。
そのため、最初に完璧に理解してから作業を始めるのではなく、関連する内容を実際に作成する段階になったときに見返しながら実践するのがおすすめです。
クラスリファレンスの読み方
クラスリファレンスの読み方については以下のページでまとめられています。
リファレンスを参照するだけでなく、ドキュメントコメントで生成される構成を理解するためにも、一度確認しておくとヒントになります。


